女性の働きかたを進化させていく。

しなやかだからこそ強くなる。未来はずっと近くに。

ダイバーシティ推進チームが発足したのは、2016年1月です。女性社員の活躍推進、女性社員のさらなる採用率アップ、そして、障がい者雇用の推進、外国籍の社員のサポートなど、さまざまなバックグラウンドをもつ社員が、持っている能力を活かせる職場づくりに取り組んでいます。そうした中で、当社には「ナイスファミリー制度」があるのをご存知でしょうか。育児支援制度(育児休業、育児短時間勤務)、介護支援制度(介護休業、介護短時間勤務)が軸となった、さまざまなライフイベントに向き合う社員を総合的に支援する制度です。日本では、いまだに女性が育児や介護の中心となるケースが多いですね。ライフイベント全体を俯瞰できる当社の制度は、重要な役割を果たしていると思います。また、当社は「コアタイムのないフレックスタイム」を取り入れています。鋼の強さが、そのしなやかさからくるように、柔軟な働き方は、女性だけでなく当社の強さとなるでしょう。働き方の改革は、これからも止まることなく進めていきます。すべての社員が、しなやかに、そして輝きながら働く未来は想像よりずっと近くまで来ています。

女性リーダへのパイプラインをつくっていきたい。

いま当社では、多くの女性社員が努力や経験を重ね、責任ある仕事を任されています。技術本部分析・試験室に所属している金田祥江さんもそのひとりです。彼女は、現在、全社の品質保証や環境管理に関わる分析の精度保証や技術開発を担当しています。当社の品質や社会的責任に直結する重要な業務を続ける中、今までの経験や培ってきた技術力、そして仕事の成果が評価され、2016年1月、担当員(係長級)に昇格しました。彼女の後にも多くの女性社員が続いています。女性リーダへのパイプラインをしっかりつくっていく、経営トップのメッセージは、女性社員の配置だけでなく昇格の場面でも、鮮明に感じ取ることができます。また2017年1月、社屋を一新しました。コミュニケーションスペースをふんだんに取り入れたレイアウトは、女性を含め社員全員のワークスタイルを新しく変えていこうとする当社の思いの現れです。今後も、社員が気持ちよく働けるよう精力的に活動していきたいと思っています。

女性の活躍を後押しするための取り組み

社員が安心して子育てできるよう育児休業の利用を推進しています。※2016年度実績

仕事と育児の両立をめざして時短勤務を促進しています。※2016年度実績

2021年までの目標としていた事務系の新卒採用者に占める女性比率40%を、すでにクリアしています。

2021年までの目標としていた技術系の新卒採用者に占める女性比率10%を、すでにクリアしています。

制度利用者の声

仕事と育児の両立が、自分の成長につながりました。

私は今までに1年間の育児休業を2回と、短時間勤務制度を利用させていただきました。
どちらの制度を利用する際にも、同僚や上司が就業時間などに配慮してくださったり、育児中だからと過保護にせず産前と変わらず私に期待していただいたりと、とてもありがたかったことを覚えています。私については仕事での経験が家族のマネジメントに活かされたり、育児の経験が仕事のマネジメントの役に立ったりと自身の成長につながったと思っています。
(人事部 人材開発室 事技教育チーム長 梶野 潤子さん)