私たちは将来のニーズに取り組みよりよい未来創造に貢献していきます 未来へのトビラ

1 クルマの未来を描く

クルマの未来を描く

水素社会の実現

長年のステンレス鋼製造のノウハウを凝縮し、愛知製鋼が独自開発した、高圧水素用ステンレス鋼AUS316L-H2。水素ステーションや燃料電池車「MIRAI」で高圧水素用部品として採用されるなど、今後も水素社会という新たなステージでの活躍が期待されています。

次世代自動車へのさらなる貢献

また、愛知製鋼が開発した小さく高機能なマグファイン※は、モータ用磁石として自動車のさらなる軽量化に貢献が見込まれています。
ガソリン車に代わり、燃料電池車やハイブリッド車、電気自動車などの次世代自動車が続々と登場してゆく中、電動モータのニーズはさらに高まってゆくことでしょう。

マグファイン:当社が製造する優れたネオジム系異方性ボンド磁石。

安心・安全なクルマの実現

さらには、クルマの自動運転の実用化に伴って、愛知製鋼が開発に取り組むハイスペックなセンサが、今よりもっと安心・安全なクルマの実現に貢献することが期待されます。

愛知製鋼はこれからも、素材にこだわるモノづくりで、クルマの未来を描いてゆきます。

2 IoT社会を支える

IoT社会を支える

愛知製鋼が世界で初めて開発に成功したMIセンサ。 従来の磁気センサ(ホール素子等)に比べて1万倍以上の高感度を誇り、IT化を加速する新技術として様々な分野への応用が世界中で期待されています。

例えば、増加するモバイル機器への搭載や、将来的に活躍が期待される生活用ロボットへの採用など、さらなるIoT 社会の進展により、MIセンサの活躍する道が開かれています。

ハガネのモノづくりで培われた愛知製鋼の技術が、電磁品という新たな領域で芽生え、成長し続けています。これらの新しい技術は、未来の暮らしをもっと豊かにしてゆくことでしょう。

MIセンサ:従来の磁気センサに比べて1万倍以上の高感度を持ち、世界初の磁気インピーダンス現象を応用した磁気センサ。

IoT:Internet of Things(モノのインターネット)の略。世の中に存在する様々なモノに通信機能を持たせることで、モノ自身が自動的に最適な制御を行うこと。

3 未来の街づくりを支える

未来の街づくりを支える

愛知製鋼がもう一つの柱として独自技術を武器に幅広く展開を進めているステンレス
「ステンレス」はさびにくく、見た目が非常に美しいことから、それらの特長を活かし、建物の外観などに多く用いられ、高級な鉄として活躍しています。

素材の特性を生かした「意匠性」「耐食性」「耐久性」などの従来用途に加え、ステンレスには温度特性や非磁性といった付加価値があり、その可能性は無限大です。

こうしたステンレスの持つ優れたポテンシャルを生かし、老朽化したインフラの耐震補強や大規模補修などを初めとした様々なニーズに応えることで、愛知製鋼は未来の街づくりに貢献してゆきます。

4 植物に元気を与え、自然との共生の輪を広げる

植物に元気を与え、自然との共生の輪を広げる

地球環境の保全は、世界レベルで の命 題です。特殊鋼製造のノウハウを生かして作った「鉄力あぐり」と「鉄力あくあ」は、鉄イオンの 働きで植物の光合成を促進します。

これら鉄の力で植物に健康をもたらす製品は、将来的には、砂漠の緑化や海中の藻場の再生などへの貢献も期待されます。

愛知製鋼では、自然との共生や自然を利用した豊かな暮らしづくりに、「鉄」という素材の視点から取り組んでいます。「植物を元気にすることがよりよい地球環境の第一歩」との考えのもと、今まで培った技術を発展させ、素材メーカーとしてより一層未来の地球環境に貢献してゆきます。