重要課題4 地域コミュニティとの関係強化と積極的な社会貢献

アイチグループは、地域コミュニティとの共存共栄を目指し、「良き企業市民」としての役割を自覚し、積極的な地域社会との関わりに加え、社会貢献活動などを通じたコミュニケーションを大切にして、地域社会から信頼と事業活動への理解を得ていくことで、「いつまでもこの地にあり続けてほしい」と思っていただける企業を目指します。

社会貢献活動


基本姿勢

当社は、地域社会との共存・共栄を目指して「クリーン」「グリーン」「クリエイティブ」「ボランティア支援」を4本柱として、地域と密着した活動を展開しています。

推進体制

ボランティア年間参加人数の推移グラフ

総務部内に設置する「ボランティアセンター」では、社員のボランティア活動を支援するために、関連の情報発信・啓発活動・相談を行うとともに、社員などが参画できる活動を企画し、「ちょいボラ」の機会を設け、ボランティアの体験を応援しています。

社会貢献活動4本柱

社会貢献活動4本柱
  • クリーン
  • グリーン
  • ボランティア
  • クリエイティブ

クリーン(美化・安全・安心)

会社近隣道路クリーン作戦

地域美化を目指した社会貢献活動「会社近隣道路クリーン作戦」を隔月で実施しています。2015年度は計5回、各職場、構内事業所から118人が参加し清掃活動を行いました。

拡大クリーンアイチデー

2009年から毎年10月に実施している「CSR月間」に合わせて「拡大クリーンアイチデー」を開催しています。2015年度には、国内・海外の子会社も含めて810人が各拠点周辺の美化活動を実施しました。

交通安全啓発
「ゼロの日」立哨の継続

アイチグループは、交通安全啓発のために、「ゼロの日」の立哨活動を、各拠点で継続実施しています。2015年度は、全88回、延べ2137人の方に就業前の時間に参加いただきました。

グリーン(緑化・環境保全)

学園生による聚楽園駅前ロータリー植栽

当社本社の最寄り駅である名古屋鉄道聚楽園駅の駅前ロータリーで、毎年花の植え替えを技術学園生が行っています(6・11月)。

会社周辺地域の美化活動の一環として、ゴミ拾いなどの清掃活動とともに、季節に合った草花を植え、駅利用者などへの癒しをご提供しています。

クリエイティブ(教育・文化)

「鉄の教室」

当社創立70周年(2010年)をきっかけに開始した出張授業「鉄の教室」を、2015年度は東海市(愛知県)内の小学校(11校32学級)で実施しました(9月・10月・2月)。

「鉄の教室」では、小学5年生を対象に、中部地区最大の鉄鋼基地である東海市の産業を勉強する機会として、「磁石づくり」によるモノづくりの楽しさを経験してもらいました。

ボランティア支援

愛知製鋼ボランティア基金

1993年から継続して実施している「愛知製鋼ボランティア基金」。2015年度は、爆発事故の影響で一部の寄付を見送りましたが、2016年度については例年同様、マッチングギフトグラムによる会社からの寄付を合わせて約200万円相当の物品を寄付予定です。

東日本大震災へのボランティア参加

トヨタグループ各社やトヨタグループのサプライヤーで構成している協豊会と協同で2011年度より継続して実施している「東日本大震災支援 物品収集ボランティア活動」を今年度も実施しました。不要携帯電話、書き損じはがきなどの家庭で眠っている換金性のある物品を収集し、換金後、被災地へ寄付するものです。

アイチグループ全体で26名が協力して、不要携帯電話39台、はがき199枚、切手326円分、テレカ等7,200円分、ベルマーク2,191.6点が集まりました。

ワンコイン募金

ボランティア活動には関心があるが、時間や機会の関係でなかなか参加できないという社員の声を受け、社員が自主的・継続的に社会貢献支援に参加できる仕組みとして、「ワンコイン募金」を実施しています。毎月、1口100円を給与天引きにより「愛知製鋼ボランティア基金」に積み立て、支援先に寄付するものです。「ワンコイン募金」の主旨に賛同した役員・社員の459名が参加しています(2016年3月末時点)。

地域との交流


地域懇談会と行事への参画

東海市と刈谷市にて地域懇談会を年1回(12月)実施し、地域住民の方と交流を図るとともに、さまざまな地域貢献活動へ積極的に参加しています。拠点所在地周辺のコミュニティなどのお祭りや運動会などの行事に対して活動を支援するとともに、社員などを派遣し運営をサポートしています。

また、本社地区や工場のイベントに地域の方もお招きし、社員との交流を図っています。