基本姿勢

私たちは、環境保全活動を企業経営における最重点課題の一つとしています。1996年6月に「愛知製鋼環境憲章」を策定し、環境への取り組み姿勢を明確にしています。1993年6月には「環境に関する行動指針(現:環境取り組みプラン)」を制定し、目標達成に向けて、積極的に活動を展開しています。

愛知製鋼環境憲章(1996年6月5日制定)

理念

愛知製鋼は地球環境の保全が人類の存続および企業の永続的発展の基盤であるとの認識のもとに事業活動の全ての段階において環境の保全に配慮して行動します。

基本方針

全部門が協力し、自主的に行動計画、目標を明確にし、環境保全活動の継続的改善を進めます。

  • 全部門参画のもと常に最新の推進体制を整備し、環境保全に取り組みます。
  • 全ての事業活動において、環境関連の規制を遵守することはもとより、自主管理・監査を実施し、環境管理レベルの向上に努めます。
  • 製品および設備の企画・開発・設計段階から環境保全に配慮したものづくりに努めます。
  • 事業活動の全ての領域で省資源・省エネルギー・リサイクル・廃棄物の減量化等に取り組みます。
  • 社会や地域における環境保護への支援および協力活動に取り組み貢献します。
  • 全従業員の環境保全に対する意識向上を図るために、教育・広報活動を実施します。
  • 環境に関する取り組み方針、開発した技術、手法を公表し、環境保全に貢献します。

環境マネジメント推進組織

環境マネジメント体制を構築し、愛知製鋼環境憲章に基づいた環境保全活動を実践しています。環境活動を組織的、体系的に進めるために、地球環境会議が、4つの分科会、地球温暖化防止部会、愛知製鋼グループ環境連絡会議を統括し、環境保全に向けたあらゆる活動を強力に推進しています。

また製造現場を持つ連結子会社のISO14001認証取得100%を目指しております。2012年1月、フィリピンのAFCが認証取得を完了し、AMC(チェコ)以外の対象会社で認証取得を完了しました。

環境マネジメント推進組織(2015年度)

内部監査委員教育

環境マネジメントシステムを有効に運用支援する内部監査員に2015年度は16名が認定され、228名になりました。また、海外赴任予定者に対しても随時内部監査員教育を実施しています。

環境ガイドライン

当社は、環境管理活動を推進するため、「環境管理規程」を定めています。その内容は、①環境管理の推進体制に関する事項、②「環境基本法」をはじめとする環境関連の規制(法律・条例・協定等)の遵守・管理に関する事項、③製品、原材料、副資材および設備の環境影響の事前評価に関する事項、④社会や地域における環境保護への支援および協力活動に関する事項などがあります。

鉄鋼スラグ管理に関するお知らせ(2015年4月1日)

当社は、(社)日本鉄鋼連盟が2007年10月に制定、2015年4月1日に改訂施行しました『産業廃棄物処理業者に処理を委託する鉄鋼スラグの管理指針』に則し、「鉄鋼スラグの管理マニュアル」を策定・遵守することで、今後ともスラグおよびスラグ製品の適正管理に努めてまいります。

なお、ガイドラインにつきましては、鐵鋼スラグ協会のホームページをご参照ください。

鐵鋼スラグ協会「鐵鋼スラグ協会」のウェブサイトを開きます

産業廃棄物最終処分場維持管理

監査結果

2015年度の環境マネジメントシステムの内部監査、更新審査の結果は、以下のとおりで、重大な不適合はありませんでした。

内部監査結果

年度20112012201320142015
指摘区分重大な不適合(件)00000
軽微な不適合
(件/部署)
0.470.380.280.170.26

外部監査結果

年度20112012201320142015
指摘区分軽微な不適合(件)11012
改善の機会および必要に
よりその他の識別
(件/部署)
2332241751
1.10.81.040.811.11

環境ISOの取得状況

国内
愛知製鋼1997年1月
アイチセラテック2003年3月
愛鋼2004年1月
近江鉱業2004年10月
アイコーサービス2005年1月
アイチ物流2005年3月
アスデックス2007年5月
アイチテクノメタルフカウミ2010年12月
海外
AFU2003年4月
AIT2006年11月
SAFC2009年12月
AFI2010年5月
AFC2012年1月
AMC取得検討中

環境保全コスト