人材育成

グローバルに活躍できる人材の育成

グローバルに通用する能力を備えた、多様な人材の育成を加速しています。
若手社員は、自分のコアとなる専門能力とタフな精神力、語学力を習得します。若手社員のためのOT研修では、海外事業体で現地スタッフとともに特定テーマを遂行し、海外での仕事の仕方を学びます。

また、技術学園生も継続的に英語習得に取り組み、海外研修では現地大学生とのコミュニケーションや交流を行っています。

VOICE

OT研修制度の見直し(OT:Overseas Training)

人事部 人事労政室 労務要員チーム
永井 利和(OT研修制度担当)

OT研修制度の見直しを行い、2017年4月より新制度での募集を開始しました。
新制度では、海外事業体での泥臭い実務経験を積むことと、ローカル社員と現地語で仕事ができる語学力の習得を目指しました。

主な見直し内容は、研修期間を最長半年から1年以上としたことと、派遣先を非英語圏(タイ、インドネシア、中国、チェコ、ドイツ)としたことです。それにより、より現地の言語や文化への理解を深め、現地スタッフ・ローカル社員との信頼関係強化につなげたい考えです。

仕事の場が世界中に広がることで、若手社員が海外で活躍する機会が増えています。
本研修制度での実体験を通して、海外で働くことの意義や現地語でのコミュニケーションの大切さを肌で感じていただき、グローバルに通用する社員として成長していただくことを期待しています。

専門技能研修

鍛造工場では、技能職社員全員を対象に、工場で必要とされる知識・技能を体系的に学ぶための「専門技能研修」を2016年8月より開始しました。

本研修は、一つひとつの作業の目的や「なぜ」を理解し改善につなげることを目的とし、ものづくりの基礎から、それを生み出す設備の基本、異常処置にいたるまでの技能職の役割を、3つの級(C級、B級、A級)に分け、ステップを踏んで学ぶ体系となっています。(C級:〜入社5年、B級:〜入社10年、A級:初級監督者)

知識教育と技能実習を組み合わせた実践的な内容で、受講者の習熟度は、テストで理解度を確認するとともに、改善事例発表会および現地現物で実践で活かせるレベルに達したかを確認し、合格者に級認定するしくみとしています。

技能職社員全員がこの研修を受講することで、「なぜ」を追求する風土を醸成するとともに、技術・技能の伝承を促進します。

研修開催回数(延べ) 19

受講者数(延べ) 158

  • 現場での改善事例説明 現場での改善事例説明
  • 認定式 認定式