技術・製品年表
2021年 |
超高齢化社会の義歯ニーズに応える保険適用新製品「マグフィット® M」を発売 東北大学と「組織的連携協力協定」を締結し「共創研究所」を設立 高圧水素ガス環境下における回転曲げ疲労試験装置を開発・導入<世界初> 不良土壌での農業を可能にする次世代肥料の開発に成功(成果を科学誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」に掲載) |
---|---|
2020年 |
省資源高強度高圧水素用ステンレス鋼が燃料電池自動車新型「MIRAI」に採用 植物のカンキツグリーニング病において 2価鉄供給資材による症状緩和効果を発見 岐阜工場 パワーカード用リードフレーム第2ライン竣工 人と環境に優しい高強度研削材「ASショット®」が、「2020愛知環境賞」において銀賞を受賞 「ものづくり日本大賞」表彰式にて、「マイルド浸炭用鋼 MSB20」で「経済産業大臣賞」を受賞 |
2019年 |
Dyフリーボンド磁石「マグファイン®」をドローン用モータに供給開始 世界No.1の性能を持つカルシウム系蓄熱材を開発し、世界初の工場実証に成功 グローバル展開を見据えたリングギア用熱間ローリングミルライン竣工 CO2排出低減を図る次世代車向け戦略投資「鋼材熱処理炉」竣工 粗鋼生産高累計 5,000万トンを達成 |
2018年 |
”MIセンサ”を応用したボール内蔵センサモジュールをミズノへ供給開始 岐阜工場パワーカードリードフレーム新生産ライン設置 |
2017年 |
超高感度”MIセンサ”を用いた「磁気マーカシステム」自動運転実証実験開始 燃費改善に貢献する「トラック用高強度板ばね用鋼」をニッパツと共同開発 世界トップクラスの高速自動鍛造「CVT用熱間鍛造プレスライン」の稼働 |
2016年 |
革新工法「一体射出成形」によるDyフリーボンド磁石「マグファイン®」の商品化 ステンレス鉄筋の商品レパートリー拡大 細径ステンレス鉄筋「ASCON®-CD6」の販売開始 金属繊維(アモルファスワイヤ)の製造を開始 液体微量要素複合肥料「鉄力トレプラス」をOATアグリオ株式会社と共同開発 |
2015年 | 高強度コンロッド用鋼がトヨタ「オーリス」の新型ターボエンジンに採用 アース製薬株式会社への家庭園芸肥料の供給開始 |
2014年 | 高圧水素ステンレス鋼「AUS316L-H2」の高強度仕様を商品化 MIセンサを応用した磁場シミュレータ「パームガウスS」の発売 インプラント材「マグフィットMIP」の発売を開始 |
2013年 |
高強度化と省合金化を両立できる「マイルド浸炭用鋼 MSB20」を商品化 高強度研削材「ASショット®」製造設備を設置 |
2012年 | |
2011年 | 「MAGFINE®」磁粉を使い合金使用量を30%削減できる磁石製造技術を開発 「鉄力あくあF14」を株式会社サカタのタネと商品化 新ブルーム連続鋳造設備(BL/CC)完成 |
2010年 |
ジスプロシウム無添加の新マグファイン®磁粉を開発 |
2008年 |
6軸モーションセンサを活用した携帯端末向け地下街ナビゲーション技術を開発 |
2007年 |
研削材「ASショット®」商品化 ニッケル再資源化施設「ブリケット製造設備」の設置 |
2006年 | ナノテスラ磁界検知の「高感度MIセンサ」開発 農業用植物活性材「鉄力あぐりB10・C10」開発 |
2005年 | スラグリサイクル技術「ANRP法」開発 世界最小サイズのモーションコントロールセンサ 「G2(ジー・スクウェア)モーションセンサ」商品化 |
2003年 | 新チタン合金「ASTA」開発 |
2002年 | ステンレス形鋼[スクリーンバー]商品化 高磁力、高耐熱性自動車用ネオジウム系異方性ボンド磁石「マグファイン®25」「マグファイン®21H」商品化 |
2001年 | アモルファスMIセンサの最初の応用製品「ミリガウス・メーター」商品化 Pb(鉛)フリー快削鋼「エコスカット鋼」開発 小サイズステンレス圧延H形鋼のシリーズ化 ネオジム系異方性磁粉の量産体制確立 |
2000年 | |
1999年 | 高強度クランクシャフト開発 高級刃物用ステンレス鋼「ACUTO440」開発 |
1998年 |
チタンパター「APTY」商品化 |
1997年 |
ステンレス鋼新酸洗技術開発、実用化 |
1996年 |
ステンレス構造部材商品化 製鋼ダストリサイクル技術開発 |
1995年 |
高強度コンロッド開発 |
1994年 | 冷間鍛造品生産開始 高強度高靭性ベイトナイト鋼開発 |
1993年 |
迅速浸炭用鋼開発 |
1992年 | 歯科用磁性アタッチメント商品化 ホットホーマ(高速鍛造)ライン操業開始 |
1990年 |
50トン炉複合製鋼プロセス(EF-AR-LD-BT/CC)完成 |
1988年 | 三元快削鋼開発[クラフトシャフト用に量産化] チタン形材商品化 ステンレス形鋼精整ライン操業開始 |
1985年 | ビレット連続鋳造設備(BT/CC)操業開始 長寿命高品質軸受鋼を協力メーカーと共同開発 |
1982年 | 新製鋼設備(80トンEF-LF-RH-BL/CC)操業開始 複合製鋼プロセス技術開発 |
1980年 |
非調質鋼開発[クラフトシャフト用に量産化] |
1978年 |
6,000トン鍛造プレス機操業開始 |
1958年 |
ステンレス圧延アングル商品化 |